数日前の話ですが、法務局から独立してから初めての補正の連絡が来ました。法務局から着信があったんで、やな予感はしたのですが、案の定、補正の電話でした。補正というのは登記手続の間違いを修正するというものです。
具体的なことは書けませんが、かなり細かいことです。少し登記官の方に何とかこれで通してとお願いしたり、こちらの主張をしてみたのですが、らちが明かず時間の無駄なので諦めました。申し訳ないですが依頼者の方に再度書類をもらうはめになりました。
登記の手続の細かさを改めて感じる出来事でした。それにしても法務局からの電話てだいたいろくなことじゃないから嫌なものですねー。寿命が縮まります。